先に結論
食費4万円は平均より低めです。この試算では、平日ランチ5回と外食1回を残して月4万円のペースに収まります。
2025年の単身世帯の食費平均は月49,321円。 4万円は平均より9,321円低い水準です。 ただし、これは実購入・実食記録ではなく、2026年9月21日の公式表示価格によるモデルです。食事量や店頭価格を自分の条件へ置き換えて判断してください。
7日間の食事と金額を見る7日モデルの使用額
8,045円
外食1回・購入ランチ5回込みの試算
初週の支払予定
9,711円
翌週へ残る在庫を含む
週ペースの余裕
1,186円
4万円の週平均 9,231円との差
この記事でわかること
- ✓毎食に使う商品・数量・原価
- ✓買う量、今週使う量、残る量
- ✓外食と間食を先に確保する配分
- ✓予定が崩れたときの直し方
20食+2つの予算枠
平日昼を買い、金曜夜に外食する7日モデルは8,045円
朝食を2種類、夕食を6種類に絞り、料理の判断回数を減らしました。平日昼はそぼろ弁当とカレーを交互にし、土曜だけ朝昼兼用です。 金額は各商品を使った量で按分し、材料ごとに1円へ四捨五入して足しています。合計を合わせるための端数調整はしていません。
牛乳は500mlを月曜に開けて水曜に使い切り、ヨーグルトは70gの個包装を食べる日に1個ずつ開けます。食パンは月曜分を除き、購入日に2枚ずつ包んで冷凍する想定です。 牛乳とヨーグルトは10℃以下で冷蔵し、商品の保存表示と手元の期限を優先します。開封後の牛乳は賞味期限にかかわらず早めに飲み切り、Jミルクが示すおいしく飲む目安は2〜3日以内です。保存状態によって日持ちは変わるため、安全を保証する日数ではありません。
月曜日
995円
朝
ベリーヨーグルトとトースト
281円
食パン 2枚=71円/ヨーグルト 1個=35円/冷凍ブルーベリー 50g=100円/牛乳 250ml=75円
牛乳は月曜に開封。ヨーグルトは70gの個包装を1個使う
昼
鶏のうまみ!鶏そぼろ弁当
398円
ファミリーマートの関東取扱例。在庫・店舗差あり
夜
ブロッコリーカレー
316円
米 150g(炊飯前)=164円/レトルトカレー 200g=95円/冷凍ブロッコリー 70g=57円
ごはんを炊き、商品表示どおり温めたカレーと加熱したブロッコリーを盛る
火曜日
874円
朝
納豆ごはんとみそ汁
176円
米 100g(炊飯前)=110円/納豆 1個=57円/即席みそ汁 1食=9円
昼
30種類以上のスパイスが決め手のこだわりカレー
465円
ファミリーマートの関東取扱例。在庫・店舗差あり
夜
ツナとブロッコリーのめんつゆうどん
233円
冷凍うどん 200g=47円/ツナ缶 70g=107円/冷凍ブロッコリー 70g=57円/めんつゆ 40ml=22円
ツナ1缶は開封時に使い切る。うどんとブロッコリーを商品表示どおり加熱し、ボトル記載の倍率で薄めためんつゆへ加える
水曜日
1,188円
朝
ベリーヨーグルトとトースト
281円
食パン 2枚=71円/ヨーグルト 1個=35円/冷凍ブルーベリー 50g=100円/牛乳 250ml=75円
牛乳500mlはここで使い切る。ヨーグルトは個包装を1個開ける
昼
鶏のうまみ!鶏そぼろ弁当
398円
ファミリーマートの関東取扱例。在庫・店舗差あり
夜
さば・ごはん・温野菜・みそ汁
509円
米 150g(炊飯前)=164円/さば水煮 190g=279円/冷凍ブロッコリー 70g=57円/即席みそ汁 1食=9円
さば缶は1缶を使い切り、加熱したブロッコリーとごはんに添える
木曜日
998円
朝
納豆ごはんとみそ汁
176円
米 100g(炊飯前)=110円/納豆 1個=57円/即席みそ汁 1食=9円
昼
30種類以上のスパイスが決め手のこだわりカレー
465円
ファミリーマートの関東取扱例。在庫・店舗差あり
夜
ハンバーグ・ごはん・温野菜・みそ汁
357円
チーズ入りデミグラスハンバーグ 100g=127円/米 150g(炊飯前)=164円/冷凍ブロッコリー 70g=57円/即席みそ汁 1食=9円
ハンバーグとブロッコリーは各商品の表示どおり加熱して盛る
金曜日
1,804円
朝
ベリーヨーグルトとトースト
206円
食パン 2枚=71円/ヨーグルト 1個=35円/冷凍ブルーベリー 50g=100円
ヨーグルトは個包装を1個開ける。食パンは購入日に冷凍した分を商品表示に沿って解凍する
昼
鶏のうまみ!鶏そぼろ弁当
398円
ファミリーマートの関東取扱例。在庫・店舗差あり
夜
好きな店で外食
1,200円
商品価格ではなく、先に確保する予算枠
土曜日
635円
朝昼
ツナカレーパスタと温野菜
300円
スパゲッティ 150g(乾麺)=41円/ツナ缶 70g=107円/レトルトカレー 200g=95円/冷凍ブロッコリー 70g=57円
乾麺を商品表示どおりゆで、温めたカレーとツナ1缶を混ぜる
夜
めんつゆ豆腐丼・温野菜
335円
木綿豆腐 200g=106円/米 150g(炊飯前)=164円/冷凍ブロッコリー 70g=57円/めんつゆ 15ml=8円
豆腐1個を水切りして温め、ごはんへ載せてめんつゆ15mlをかける
日曜日
751円
朝
納豆ごはん・みそ汁・ヨーグルト
211円
米 100g(炊飯前)=110円/納豆 1個=57円/即席みそ汁 1食=9円/ヨーグルト 1個=35円
ヨーグルトは最後の個包装を1個開ける
昼
豆腐とブロッコリーのめんつゆうどん
240円
冷凍うどん 200g=47円/木綿豆腐 200g=106円/冷凍ブロッコリー 80g=65円/めんつゆ 40ml=22円
豆腐1個は開封時に使い切る。うどんと具を加熱し、薄めためんつゆへ入れる
夜
ハンバーグ・ごはん・みそ汁
300円
チーズ入りデミグラスハンバーグ 100g=127円/米 150g(炊飯前)=164円/即席みそ汁 1食=9円
ハンバーグは商品表示どおり加熱。1袋を使い切る
食事量は一例で、栄養評価はしていません。足りない場合は量を減らして予算へ合わせず、実際に必要な量へ増やしてください。土曜も3食必要な場合の差額は下で示します。光熱費は含みません。
初週に払う9,711円のうち、1,665円分は在庫として残る
初週の支払額は週平均より480円多い一方、米・麺・ツナなどは翌週へ持ち越します。 「今週使った原価」と「レジで払った額」を分けると、まとめ買いの週だけを失敗と誤判定しません。 支払額と使用額の差1,666円のうち、在庫の按分額は約1,665円、残る1円は1食ごとに1円へ丸めた差です。
米
トップバリュ 宮城県産ひとめぼれ/2,000g
2,192円
使う量1,050g(炊飯前)
使用原価1,150円
残る量950g(炊飯前)
食パン
トップバリュ パン・ド・ミ/6枚
214円
使う量6枚
使用原価213円
残る量0枚
納豆
トップバリュ 有機小粒納豆/40g×3個
171円
使う量3個
使用原価171円
残る量0個
木綿豆腐
トップバリュ 200gを2個/200g×2個
212円
使う量400g
使用原価212円
残る量0g
冷凍うどん
トップバリュ うどん/200g×5食
235円
使う量400g
使用原価94円
残る量600g
牛乳
トップバリュ 成分無調整牛乳/500ml
149円
使う量500ml
使用原価150円
残る量0ml
ヨーグルト
トップバリュ さわやかな味わいヨーグルト/70g×4個
138円
使う量4個
使用原価140円
残る量0個
冷凍ブルーベリー
トップバリュ オーガニック/150g
300円
使う量150g
使用原価300円
残る量0g
冷凍ブロッコリー
トップバリュ/500g
408円
使う量500g
使用原価407円
残る量0g
スパゲッティ
トップバリュ/500g
138円
使う量150g(乾麺)
使用原価41円
残る量350g(乾麺)
即席みそ汁
トップバリュ 生みそタイプ/12食
106円
使う量6食
使用原価54円
残る量6食
レトルトカレー
トップバリュ 95円を2袋/200g×2袋
190円
使う量400g
使用原価190円
残る量0g
ツナ缶
トップバリュ/70g×3缶
322円
使う量140g
使用原価214円
残る量70g
さば水煮
トップバリュ/190g
279円
使う量190g
使用原価279円
残る量0g
チーズ入りデミグラスハンバーグ
トップバリュ 127円を2袋/100g×2袋
254円
使う量200g
使用原価254円
残る量0g
めんつゆ
トップバリュ オーガニックめんつゆ/500ml
279円
使う量95ml
使用原価52円
残る量405ml
食品の購入:5,587円
平日弁当5回+外食枠:3,324円
飲み物・間食枠:800円
初週の支払予定:9,711円
値札が違っても、同じ手順で直せる
自分の値札へ置き換える式
購入価格 × 使う量 ÷ 購入量 = その食事の材料費
例:2,000gで2,192円の米を150g使うと、2,192×150÷2,000=164.4円。この記事では164円としています。
予定が崩れたら、現金と在庫を別々に直す
同じ昼食が買えない
このモデルの平日昼は合計2,124円。5日とも650円にすると3,250円なので、使用額も支払額も+1,126円です。
残業で夕食を買う
買ってある食品代は戻りません。予定の夕食を翌週へ回せるなら在庫として残し、傷んで廃棄した分だけ使用済みへ移します。追加購入額を現金支出へ足します。
冷凍うどん3食を残せない
うどん2食400gを、すでに買う乾燥パスタ100g×2食へ変更できます。うどん235円を買わないため初週支払は−235円、使用原価は94円から56円になり−38円です。火曜はツナ・ブロッコリー、日曜は豆腐・ブロッコリーとめんつゆを使います。変更後に残るのはパスタ150g、うどん0gです。
土曜も3食必要
トースト2枚を朝食に足す場合、使用原価は約71円。食パンは1袋を使い切っているため、初週はもう1袋214円を買い、残る4枚は購入日に冷凍して商品表示に沿って解凍します。
代案も、レジで払う差額と今週使う原価を分けています。置き換えた場合は残る在庫も同時に書き直してください。
4万円が高いかは、平均より「困りごと」で決める
見直す価値がある
- ・必要な支払いや貯蓄ができない
- ・満足しない外食や廃棄が続く
- ・4万円に合わせて食事量を減らしている
維持してよい可能性がある
- ・支払いと貯蓄を確保できている
- ・外食や時短へ払う理由がある
- ・無理なく食べ、在庫を使い切れる
平均より9,321円低いことは比較材料であって、あなたの適正額の証明ではありません。 3万円へ下げたい明確な理由があるなら、食費3万円の21食モデルと、手間・外食回数・食事量を比べてください。
月末までは、残額を残り日数で割る
30日月の初日から始めて、最初の7日間に9,711円を支払うと、残りは30,289円。 残り23日は1日あたり約1,316円です。さらに米950g、うどん3食、パスタ350gなどが残っています。
月途中の確認は2つだけ
(40,000円 − 今月払った食費)÷ 残り日数
残っている食品 − 次の7日で使う量
現金だけでなく在庫も確認すれば、同じ商品を重ねて買う失敗を減らせます。
今日決めること
土曜を2食にできるか、冷凍うどんを3食残せるかを先に確認します。合わなければ上の代案へ替え、最後に自分の店の値札で支払予定を更新してください。
